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WIFIの知識

持ち歩きが出来るWi-Fiルーターって必要?あると便利?

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モバイル端末を使っていれば便利に使えるのが持ち運び可能なWi-Fiルーター

インターネットへの接続方法は今ではかなりの種類が選べるようになっています。
固定回線の他にモバイル通信でネットをしているという人も多いのでは。

今いちばん身近なのは多分スマホだと思います。
人によっては全てのインターネット接続をスマホで行っているという人もいるかと。

こんな感じでモバイルツールでのインターネット接続が一般的になっている現在で
持ち運びができるWi-Fiルーターは必要なのでしょうか?

屋外でモバイル通信を使ってインターネット接続が出来るWi-Fiルーターのサービスが
かなり利用できるようになりました。

これを使うとやはり便利にインターネットが出来るのでしょうか?
結論から言うと人によってはかなり便利に使えると思います。

スマホを使っているにしてもパケット通信容量の節約になりますし、ゲーム機や
タブレットPCなどを屋外でかなり手軽に使えるようになります。

ただし選び方には注意が必要だと思いますし、考えなければいけないことも多く
特に通信コストに関してはかなりの注意が必要です。

持ち運びができるWi-Fiルーターの選び方について、ちょっと詳しく調べてみます。
おすすめのWi-Fiルーターなども紹介できればいいかなと思います。

持ち運びができるWi-Fiルーターとは?

まずは簡単に持ち運びができるWi-Fiルーターの説明を。
商品としてはモバイルルーター、モバイルWi-Fiルーターと言われています。

人によってはポケットWiFiという人もいますが、基本的にポケットWiFiは
ソフトバンク系列会社の登録商標、つまり特定の商品名のことです。

確かにポケットWiFiもモバイルルーターの1つですから間違ってないのですが・・・
今回は持ち運びができるルーターのことはモバイルルーターと呼ぶことにします。

そして日本で広く使われているモバイルルーターはWiMAX2+とポケットWiFi
それにドコモやソフトバンクで提供しているキャリア回線を使ったモバイルルーターです。

まずは簡単にこれらの商品の説明をしてみましょう。

大容量データ通信をしたいならお勧めなのがWiMAX2+

多くのプロバイダがサービス提供していて、色々なキャンペーンを選んで契約できる
使い勝手の良いモバイルルーターがWiMAX2+です。

WiMAX2+というのは基本的には回線の名前で、全国でかなりの地域に通信可能エリアを
持っているモバイル通信回線です。

ただし現状では人口カバー率94%程度なのでスマホのLTE回線に比べるとちょっと
利用可能地域が狭いというところです。

特徴としてはデータ通信総量の上限なしというプランが有ること。
スマホのように月間の通信容量制限がないプランの契約が出来るのです。

まあ直近3日間で10GBの通信をすると速度制限されるので完全無制限ではなく
固定回線のように使えないという欠点もあるのですが。

とにかく多くのプロバイダから提供されていて、プロバイダによって月額料金も
多少違うのでちゃんと選べばかなりお得になる可能性もあります。

通常の月間データ通信容量7GB上限プランは月額3,800円くらいで
上限なしのギガ放題プランは月額4,300円くらいで契約することができます。

最高通信速度は最新端末なら下り最速708Mbpsという速度がでますので回線速度にも
問題はないかと思います。

利用可能地域ならポケットWiFi

利用できる地域で選ぶならポケットWiFiが使いやすいです。
こちらはソフトバンク回線も使えるモバイルルーターなので利用可能地域が広いのです。

以前はイーモバイルが提供していましたがソフトバンクの参加企業になりY! mobileと
名称変更が行われました。

そして提供していたポケットWiFiも今までのイーモバイル回線と親会社である
ソフトバンク回線の両方が使えるようになりました。

ソフトバンクのLTE回線が使えるので全国的にかなり広い地域でのネット接続が
可能になっています。

実際に人口カバー率は99%とスマホと同じ接続可能地域になっています。
地方都市への旅行などでも安心して持っていくことができます。

ただWiMAX2+のような月間データ通信総量の上限なしプランがとても使いにくく
特定地域で対応端末を使って設定を変更しなければ上限なしにならないのです。

しかも上限なしプランを契約していても設定変更しなければ上限7GBのままです。
更に上限を超えてから設定変更しても通信速度に制限を受けた状態は解除されません。

利用できる地域もかなり狭いのではっきり言って使いにくいです。
ただしYahoo! プレミアム会員限定サービスプランの月額料金が安く、魅力的です。

こちらの場合はライトユーザーにサブ回線としておすすめしやすいサービスです。

携帯キャリアのモバイルルーターは使いにくい印象

もう一つ、携帯キャリアからもモバイルルーターのサービスが提供されています。
ただauだけはWiMAX2+と同系列なのでWiMAX2+が提供されています。

Y! mobileの親会社のソフトバンクではポケットWiFiではなく、自社の回線のみを
使ってインターネット接続するモバイルルーターサービスを提供しています。

ただし提供されているのは3,696円の上限7GBのプランのみです。
Y! mobileや系列会社のYahoo! WiFiにある格安プランはありません。

選べる端末も少なく、はっきり言ってやる気が見えないサービス提供です。
どう考えてもポケットWiFiのほうが使いやすいのでソフトバンクはおすすめしません。

ドコモでもモバイルルーターのサービスは提供されていますが、こちらは基本的に
スマホとほとんど変わらないサービス体系となっています。

つまりスマホでは通話プランにデータ定額パックを自分で選んで契約する
という形ですが、モバイルルーターも基本的には同じです。

モバイルルーターなので通話プランではなくデータ通信専用の基本料金プランと
スマホと同じデータ定額パックを選んで契約するという形です。

基本料金がちょっと安いだけでデータ定額パックは同じものなので料金が高いです。
20GBの大容量プランを選べるのですがその場合は月額料金が8,000円近くになります。

5GB上限のモバイルルーターを契約する場合でも7,000円位かかるのでコストが
かかりすぎてとても使いやすいとは言いにくいサービスとなっています。

それぞれのサービスの価格を比べてみる

ではそれぞれのサービスの月額料金を比べてみたいと思います。
とりあえず上で説明しなかったポケットWiFiはプランによって変わります。

基本的には7GBが上限のプランが月額3,696円です。
これに月間データ通信容量上限なしのオプションをつけると684円が加算されます。

この有料オプションを付けるとAXGPエリア内なら月間パケット通信総量の上限なし
という設定が出来るようになります。

つまり月額料金が4,380円になります。
これとは別にYahoo! プレミアム会員限定ですが月額料金が安いプランもあります。

Yahoo! プレミアム会員は月額500円かかる有料会員ですが、これに加入していると
月額料金が2,480円になるプランが提供されています。

しかもこちらのプランは加入すればYahoo! プレミアム会員の費用が最大半年間0円
という割引もあります。

WiMAX2+の上限なしプランが月額4,300円程度なのに比べればかなり安く感じます。
それほどネットをしないユーザーならこちらでも十分かと。

この様にモバイルルーターの月額料金はサービスによって大きく変わってきます。
使い方にあったサービスを選べばかなりお得に使える可能性は高いと思います。

プロバイダによってはキャンペーン特典が利用できる

料金に関してはもう一つ、新規加入特典のキャンペーンが利用できる場合も。
プロバイダによっては今でもキャッシュバックなどが利用できるようになっています。

一時期にはかなり多くのプロバイダでキャッシュバックやプレゼントのキャンペーンを
展開していたのがWiMAX2+です。

現在でもプロバイダによってはキャッシュバックを利用できる可能性もあります。
ただし特典の受け取り条件が半年間の継続利用など条件も厳しいのですが・・・

このキャッシュバックなどを上手に使えれば更にコストを下げることもできます。
まあ一度きりのキャンペーンなのでずっと安くなるわけでもないのですが。

契約に関する料金の注意点をまとめてみる

月額料金などのコストについてまとめてみると基本的には固定回線よりもちょっとだけ
安い月額料金で使えるサービスが多いということ。

ただし最近では契約年数が3年間になっているので注意が必要です。
当然契約途中での解約は違約金が発生するので間違えてしまうとダメージ大きいです。

そしてWiMAX2+とポケットWiFiでは端末代金が0円という場合も多いです。
実質0円ではなく端末代金自体が0円購入できるというプロバイダが多いです。

事務手数料などはスマホと同じで3,000円位。
プロバイダによっては初期費用として20,000円近く取るけど月額料金が安いなど。

プロバイダによってサービス内容が大きく変わってくるのもモバイルルーターの
特徴となっています。

モバイルルーターは自宅でも使えるのか?

モバイルルーターは基本的に持ち運んで使えるWi-Fiルーターです。
じゃあ自宅でWi-Fiルーターとして使うことは出来るのでしょうか?

完全にWi-Fiルーターとして使うのは難しいですが、部屋の中で屋外と同じ様に
ネット接続させることはできます。

ただし回線によっては障害物に弱いので室内では電波状況が悪くなり安定しない
という場合もあります。

はっきり言えばWiMAX2+は高周波数帯の電波を使っているので障害物で反射しやすく
室内では電波が届きにくくなってしまいます。

部屋で使うには窓際にルーター本体を置く、パラボラアンテナを自作して使うなど
ちょっとした工夫が必要になるかと。

通常のWi-Fiルーターのように固定回線を分配させることは出来ません。
モバイルルーターで分配するのはモバイル回線です。

Wi-Fiルーターとモバイルルーターは使い方が違うので注意しましょう。

モバイルルーターはレンタルも出来る

今まで購入する場合の情報を見てきましたが、モバイルルーターはレンタルでも
使うことが出来るのです。

海外旅行などで自分の端末、スマホなどを使いたい場合に外国のインターネットに
接続するための方法として現地のモバイルルーターをレンタルします。

日本の場合は海外でも使えるモバイルルーターをレンタルして持っていく事が
出来るというサービスが有るのです。

当然貸出できるルーターが対応している国に限定されますが、海外でも自分の
スマホやノートPCなどを変わりなく使えるサービスとして注目されています。

ちなみに料金は1日500円程度から。
プラによって1周間や1ヶ月など連続して借りることができます。

長期契約の割引などもあるので海外旅行の前にレンタルWiFiルーターを
探してみるのもおすすめです。

国内でもレンタルルーターのサービスは利用できる

そしてこのレンタルWiFiルーターは国内でも利用することが出来ます。
月額料金を支払ってレンタルをして使うという方法もあるのです。

端末ごとレンタルするので端末料金がかからず、レンタルなので最低利用期間など無く
自分の好きなだけ借り続けることができます。

当然入院などで短期間使いたいという場合にも便利ですし、1年間だけモバイルルーターを
使いたいという場合にも違約金を気にせずに使えるので便利です。

問題点としては端末本体もレンタルなので手元に来るのは必ず誰かが使った端末です。
しかも故障した場合にはレンタルしていた人が修理代金を支払うことになります。

一応故障の場合の保証に加入することが出来るのですが、運が悪ければ借りた後すぐに
故障してしまうということも考えられます。

色々な使い方ができる、という意味では一番使いやすいかもしれないのが
このレンタルという方法です。

モバイルルーターについての質問を調べてみた

実際に持ち歩くことが出来るWi-Fiルーターについてどんな疑問を持っているのか
質問サイトを調べてみました。

基本的な質問も多かったのですが、その質問と回答を合わせて確認してみます。

モバイルルーターと自宅のインターネット回線は別物?

自宅で使っているWi-Fiルーターを使った固定回線は言ってみればコードレス電話。
家の中ではどこでも便利に使えるけど外に持ち出すことは出来ない。

そこで自宅外でも使える携帯電話を契約した、これがモバイルルーターです。
当然回線自体は別物、ただしNTTとドコモのように同じ系列のサービスも有る。

スマホとパソコンをモバイルルーターで使えば固定回線はいらない?

モバイルルーターはどんな契約でも通信容量上限がある。
固定回線のように制限を気にせずに自由に使えるモバイルルーターはない。

スマホとパソコンで使っている通信容量を考えてモバイルルーターを契約すれば
必要ないと思うがヘビーユーザーは固定回線がおすすめ。

モバイルルーターが水没したら修理できる?

基本的に新品との交換になるので端末代金が必要になる。
機種によるが30,000円くらいは必要になるかと。

屋外でノートPCやタブレットPCを使う、スマホや携帯ゲーム機を屋外でも
多く使っているという場合にはモバイルルーターはとても便利です。

ただし無料で使えるわけではなく、必ずコストがかかるので他の通信コストも
考えて契約する必要があります。

あまり固定回線を使わないならモバイルルーターだけにしてしまう、というのも
一つの方法ですがヘビーユーザーは間違いなく使いにくくなるので注意しましょう。

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