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光回線の知識

PS4のダウンロード速度が遅いと感じた時に出来ること

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PS4のダウンロード速度を上げるためには有線接続が有効

以前はパソコンでやるのが一般的だったオンラインゲームですが、最近では家庭用の
ゲーム機本体でも色々な種類を楽しめるようになりました。

特に最新型の家庭用ゲーム機、PS4ではネット接続をしていることが前提ですが
多くのサービスも提供されています。

その1つにはダウンロード販売もあるのですが、これをやる時にとても通信速度が
遅いと感じることも多いのではないでしょうか?

ダウンロード完了まで20時間、なんて表示が出たらとてもびっくりすると思います。
こんな遅い通信速度を改善する方法はあるのでしょうか?

基本的にインターネット回線は有線接続で使うほうが早いと言われています。
特に光回線を使っているならWi-Fiではなく有線接続をしましょう。

まあこれだけが原因でダウンロードが遅くなるとは思えないのですが・・・
そこで色々な理由を考えて、解決方法も探してみたいと思います。

まずは簡単に出来る有線接続で通信速度を上げる方法から実践してみましょう。

LANケーブルを使ってモデムから直接本体につなぐ

無線接続をすればたしかに手軽なのですが、有線接続よりも通信速度は遅くなります。
その理由は無線の最高速度は有線よりも遅いから。

無線LANの規格の1つ、Wi-Fiを使った無線接続をする機材が日本では多くPS4も
Wi-Fi規格のIEEE802.11acに対応しているので使っている人も多いと思います。

ただこのWi-Fiの通信速度は通常の光回線よりも遅く、最新規格の11acなら
下り最速6.9Gbpsという速度が出せるのですが・・・

無線LANの場合、通信ノイズが入りやすく通信速度が遅くなる事が多いのです。
最高速度が高くてもその速度を出せる状況はほとんどありません。

しかも昔のPS4では最新規格の11acには対応していなくて、11nまでとなります。
この場合最高速度も300Mbpsまでとなっています。

つまり光回線で1Gbpsの通信速度の契約をしていてもその通信速度を十分に
発揮することがWi-Fiでは難しいのです。

通信ノイズが入ればそれだけ通信速度は遅くなるので、ノイズの入りにくい有線に
変えることで通信速度が速くなる可能性は高いと思います。

使うLANケーブルのカテゴリーにも注意

有線接続する場合の注意点としては使うLANケーブルも出来れば新しいものを
購入して使いましょう。

LANケーブルにも種類があり、昔のケーブルだと対応速度が遅いのです。
LANケーブルはカテゴリーという種類で分類されています。

光回線が一般的になった頃はカテゴリー5というLANケーブルが一般的でした。
カテゴリー5は対応速度が100Mbpsですがこの時はこれで十分でした。

でも現在は一般的な光回線でも下り1Gbpsという通信速度の契約なので
カテゴリー5では通信速度が十分に発揮できなくなっています。

現在の最上級品質はカテゴリー7ですが、これは研究所や通信施設などで使われる
品質のLANケーブルなのでここまでは必要ないと思います。

かなり高額なLANケーブルになるので、その下のランクのカテゴリー6や6Aでも
十分に効果的だと思います。

ちなみにケーブルの形状にも種類がありますが、通信速度を考えるなら薄型ではなく
スタンダードタイプのケーブルを選びましょう。

フラットタイプなど薄型で目立たないLANケーブルもあるのですが、耐久性と
通信速度の低下がちょっと心配されるので私はスタンダードタイプをおすすめします。

周辺機器の接続も見直してみる

一番簡単な方法として有線接続を紹介しましたが、実際にこれで劇的に通信速度が
改善するというのは考えにくいです。

ただ有線接続をしても通信速度が殆ど変わらなかったという場合は通信関係に何か
トラブルが発生していることも考えられます。

例えばPSN、Playstation networkに何か障害が起きているとかメンテナンス中というなら
そもそも通信がつながらないはず。

プロバイダなどのメンテナンスでもゼツ族ができなくなるので、これが原因とは
考えにくいです。

それならば通信関係の周辺機器になにかトラブルが発生しているという可能性もあります。
そちらの確認をしてみましょう。

モデムやルーターの故障という可能性もありますが、まずはモデムやルーターを
使っているなら一度電源を切ってみましょう。

設定などがおかしくなっているなら初期に戻すことができます。
ACを本体から引っこ抜いて少しの間放置しておきましょう。

PS4本体の電源も入れ直してみるというのもいいと思います。
まずは全て一度リセットしてみることにしましょう。

設定などがおかしくなっているならこれで元通りになって通信速度も少しは
改善されるはずです。

ルーターを挟まずにPS4をつないでみる

通信速度の改善方法として、周辺機器で出来ることを考えてみると実際にはちょっと
使いにくくなるのですがルーターを挟まずに回線を使うという方法もあります。

光回線をゲーム専用で使っているという人は少ないと思うので、普通はパソコンと
ゲームで使えるようにルーターを使って分岐しているはずです。

スマホやタブレットPCを使っている家庭ならWi-Fiルーターは必須です。
これを使わずにインターネットモデムとPS4を直接つなぐと通信速度は早くなります。

まあPS4を使う時にケーブルの差し替えをするという手間もありますし、家族が
スマホなどを使っていれば喧嘩の原因になります・・・

ただどうしても通信速度を速くしたいという場合には効果が期待できる方法です。
状況によってはかなり通信速度が変わることもあるので一度試してみましょう。

ちなみにインターネット接続方法が若干変わるのでケーブルを繋ぎ直した場合には
PS4本体のインターネット設定を変える必要があります。

ネットゲーム中はダウンロード速度は遅くなる

もう一つ、通信関係の周辺機器というわけではないのですがネットゲームを
プレイしているとダウンロード速度は遅くなります。

当然ですがネットゲームで通信回線を使っていれば、同じ回線を使ってダンロードする
データ量は少なくなってしまいます。

ダウンロードを速くしたいならゲームを止めるようにしましょう。

同じ様に複数のゲームのアップデートがあるとダウンロード速度は遅くなります。
当然ですがこの時にソフトを購入すればダウンロード完了まで時間がかかります。

先程のルーターを間に入れないというのはこの様に回線を複数で使うと一つずつの
通信速度が遅くなる、という状況を避けるためでもあります。

ダウンロードを速くするためには他に回線を使わないようにするというのも
1つ有効な方法だと思います。

通信設定を変えてみる

色々やってもあまり通信速度が速くならないという場合、PS4の通信設定を変えてみる
という方法もあります。

ただしこちらの方法はある程度通信関係の知識が必要になります。
まあ全くわかっていなくても出来るのですが、状況がわからないと困ったとこになるかも。

一応考えられる方法はDNSサーバーを変更してみるという方法です。
回線中継点という感じでしょうか、DNSサーバーの位置を指定することが出来ます。

中継地点を変更することで通信速度が変わる可能性があるのですが、絶対に速くなる
という保証は何もありません。

それに使えるDNSサーバーも多くはありません。
フリーで使える、アドレスが一般公開されているサーバーのみが利用できます。

PS4ならGoogleのDNSサーバーを使う人がおお異様です。
アドレスはプライマリが8.8.8.8でセカンダリが8.8.4.4です。

手動で接続設定をした時にDNSサーバーの変更ができますので、試してみたい方は
インターネット設定を変更してみましょう。

ポート開放は通信速度には関係ない

一つ勘違いをしている人が多いポート開放ですが、こちらは通信速度改善には
効果がありません。

通信ポートとは外部からアクセスする時に使われる入り口のようなもので
基本的にはゲームなどによって自動的に振り分けられています。

ポート開放とはこの開放される数値を指定して固定することなので、ある意味では
入り口を限定していることになります。

つまり普通にしていれば多く使える通信口を限定しているのでゲームによっては
通信速度が遅くなってしまうのです。

ただし一部のルーターでは自動で開放されるポートがPS4などのゲーム機と違うので
通信が出来るけどゲームができないという状況になります。

この場合はルーターのポート開放をする必要があります。
まあ最近のWi-Fiルーターではまず無いと思いますが。

基本的にポート開放では通信速度を遅くしてしまう可能性のほうが高いので設定を
変えることは止めましょう。

リモートプレイを使わない

通信の競合という意味ではリモートプレイにも注意が必要です。
PS4ではPS vitaなど携帯端末と接続してプレイする方法もあります。

これをリモートプレイというのですが、これがON担っている場合独自の
ネットワークを構築していてそれの通信回線が使われていることも。

単純にPS vitaとPS4を無線でつないでいるという状況もありますが
リモートプレイはインターネットを中継しても出来るのです。

設定によっては近くにPS vita本体があってもインターネットを中継するという
場合も多いのです。

これを防ぐためにもリモートプレイは使う時以外は設定からOFFにしておくのが
通信環境を圧迫しないのでいいと思います。

ちなみにリモートプレイの通信速度が遅いという場合はほとんどが通信回線の
影響によるものです。

特にインターネットを中継してのリモートプレイは通信速度が大きく影響するので
公衆無線LANスポットなどから接続してもかなり遅くなってしまいます。

ポケットWiFiなどのモバイルルーターでもパケット通信総量に制限があるので
厳しい状況になりやすい、というのが原因です。

PS4の通信速度が遅くなる原因について

一応今までは改善できる可能性がある原因を考えてきました。
でも通信速度が遅くなる原因は他にも多くあります。

一番考えられるのは実はインターネット接続をしているプロバイダが混雑していて
そもそもインターネットの通信速度が遅くなっているという状況です。

一般的にゲームをするのは夜間が多く、それはインターネットの人口が増える時間帯と
殆ど変わりません。

つまりゲームをする人やネットを楽しむ人が多く集まるのでプロバイダが混雑して
通信速度が上がらないという状況です。

改善方法としてはプロバイダを変えるかIPv6方式の接続サービスを行っているなら
そちらに乗り換えるという方法もあります。

ただIPv6方式はまだ対応プロバイダも少なく、機材を揃えるのも大変です。
混雑や制限の少ないプロバイダを探す方が実は簡単かもしれません・・・

マンションなど集合住宅でネットをしている

インターネット回線は一つの回線を複数で使うとそれぞれの通信速度が遅くなります。
Wi-Fiルーターのところでも説明しましたが、これが建物全体で起きるのが集合住宅です。

アパートやマンションには基本的に建物に1つのインターネット回線が設置されます。
それを住民がみんなで分配して使っているのです。

つまり他の部屋でもインターネット回線を使っていれば自分の部屋の回線速度は上限が
決まってしまうという状況です。

集合住宅の場合は勝手にインターネット回線を変えることも難しいのでこの場合は
本当に改善方法がない、という状況に・・・

まあ実際に他の人がどれだけネット接続をしているかもわかりませんし。
これが原因という決め手もないというのが現状です。

ゲームで必要な通信速度は5Mbps程度

ちなみに普通にPS4でネットゲームをする時に必要と言われる通信速度は
下り5Mbps程度で十分ということです。

リアルタイムで多人数同時プレイをするようなゲームの場合はこれでは厳しいですが
対戦格闘ゲームなどはこれで十分だそうです。

まあゲームの場合は通信速度よりも反応速度のPing値のほうが重要視されますが。
Ping値は20msが平均で100msを超えると遅延を感じることが多くなるそうです。

ただやはりダウンロード、となると下り5Mbpsではかなり遅いと思います。
1分間に4MBもダウンロードできないなら1GBとかのゲームはどれだけの時間が・・・

これはあくまでもゲームをプレイする時の目安なのでダウンロードをする時には
もう少し速い速度になるように考えましょう。

PS4本体の速度計測はあまり性格ではない

知恵袋などを見てみると自分のPS4で計測した数値が速いのかを気にしている人が
多く見られました。

通信速度はあくまでも目安なので時間帯や混雑具合によっても大きく変わります。
何よりPS4での計測はサーバーの位置がとても遠い可能性も高いのです。

普通は国内でゲームをしているのに計測サーバーだけ海外なら通信速度は普通に
ゲームをしているときとは違った状態になります。

まあパソコンを繋いでいないという状況ならPS4で計測するしか無いのですが・・・
あまり通信速度を真剣に気にする必要はないと思います。

新作ゲームをダウンロード購入するときなどはサーバーが混雑していてダウンロードまで
かなりの時間がかかるということも多いです。

そんな時には寝る前に購入してダウンロード、スタンバイ状態でもダウンロードは
出来るので起きてからプレイするまでに終わっているはずです。

すぐにやりたいという気持ちはわかるのですが改善できない状況も多いと思います。
時間を有効に使えるようにしてはいかがでしょうか。

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