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セキュリティ

アバストのセキュアラインってどんな事が出来るセキュリティソフトなの?

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セキュリティ対策アプリがアバストのセキュアラインVPN

インターネットに接続している時に気になるのは回線の安全性です。
ウイルスやマルウェアなどパソコンに悪影響を与えるプログラムは多くあります。

最近ではスマホでのネット接続も増えていて、こちらのインターネットのセキュリティも
とても重要になってきています。

色々とセキュリティソフトを調べてみると、アバストのセキュアラインVPNという
アプリが評判になっているのを見つけました。

注目されているその理由は、ウイルス対策ソフトではなくネットワークセキュリティ対策
というソフトなのです。

簡単に言うとネットワークを安全に使うためのアプリ、というところでしょうか。
ではこのセキュアラインVPNとはどんな事が出来るソフトなのでしょうか。

従来のウイルス対策ソフトとは全く違ったアプローチの安全対策ソフトのことを
もっと詳しく調べてみることにしましょう。

基本はインターネットへの接続情報を隠すためのソフト

まずアバストのセキュアラインVPNではどんな事が出来るのか。
簡単に説明するとインターネットに接続したという痕跡を隠すことができます。

通常のプロバイダのネットワークで接続すると当然ですがプロバイダには
インターネットに接続したという痕跡が残ることになります。

でもセキュアラインVPNを使うことで仮想プライベートネットワークという
一種のトンネルのような通路を使ったインターネット接続をします。

つまり外から見てもどこでインターネットを繋げているのがわからなくなるのです。
これによってどんなセキュリティになるのか。

誰がどんなサイトを見たのか?どこから接続しているのか?などの情報を隠すことが
出来るようになります。

いわゆるプライベートを守るセキュリティといえばいいのか、プロバイダなどに
自分のインターネットアクティビティを知られることが無くなります。

ちょっと通販サイトを見たら似たような商品がすぐに色々なサイトの広告として
出るようになるという経験はありませんか?

これがじゃま、と感じたことがあるならアクティビティを隠すことで余計な広告が
出ないように出来るのです。

通信の暗号化による情報漏えいの防止

もう一つ、仮想プライベートネットワークを通ることで情報が暗号化します。
回線接続情報も暗号化するので外部からのアクセスにも強くなります。

例えばカフェなどにある無料の公衆Wi-Fiを利用する場合、悪意あるハッカーが
公衆Wi-Fiを逆に使って人の端末の情報を盗もうとします。

回線接続を暗号化することでこんな時の予防をする事が出来るのです。
しかもアバストでは銀行レベルの暗号化を多くのソフトで行っています。

当然セキュアラインVPNでも同じ様に高度な暗号化をするので、公衆Wi-Fiから
端末に侵入されるという不安はほとんど無くなります。

特定の回線やプロバイダからのアクセス拒否を回避できる

プロバイダによっては混雑を防ぐために特定のサイトにアクセスすることを制限する。
サイト側も特定のプロバイダのアクセスを制限するということがあります。

回線の情報を隠すことで接続するプロバイダやサイトを特定することができなくなり
これらの制限にもかからずにネットを楽しむことが出来るようになります。

それにプロバイダによってはP2P方式の通信を制限しているところも。
でも仮想プライベートネットワークを通ることでP2P方式にも対応させられます。

アクセス制限を回避することが出来る抜け道を作ることが出来るのです。

ウイルス対策ではなくネットワークの安全対策ソフト

従来のセキュリティソフトというのは外部から侵入するウイルスなどを
防御、または隔離して消去するためのソフトでした。

でもアバストのセキュアラインVPNでは回線の安全性を確保して安全にネットに
接続するためのソフトなのです。

つまりウイルス感染に関しては防ぎ切ることが出来ません。
不用意にメールに添付されているファイルを開くとウイルス感染することも。

そんな時にはセキュアラインVPNではなくウイルス対策ソフトを使って除去などを
行う必要があるので注意しましょう。

セキュアラインVPNは無料のソフトではない

アバストでは昔からウイルス対策ソフトを無料で提供するなど老舗のソフトウェア開発を
行っている会社として知られています。

実際にウイルス対策ソフトを販売しているマカフィーにアンチウイルスエンジンを
提供していたという実績もあります。

そんな会社が作ったウイルスなどによる不正アクセス対策ソフトですが、ちょっと注意が
必要と思われることもいくつかありました。

まずこのセキュアラインVPNは無料ソフトではありません。
Google play storeやapp storeでは無料として登録されていますが・・・

実はシェアウェアソフトで、7日間の無料お試し期間がすぎれば月額料金が必要です。
携帯端末の場合は1年間1,740円かかります。

ちなみにパソコンの場合は年間6,180円とかなり高い金額になります。
ウイルス対策ソフトは無料なのに急に高い金額になるのでちょっとびっくりです。

通信速度が遅くなる場合も多い

セキュアラインVPNでは一度アバストが提供しているサーバーに接続して
仮想プライベートネットワークを通ってインターネットに接続します。

つまり実際のインターネット接続速度はアバストのサーバーの性能によって
変わってしまう可能性が高いということです。

昔で言うプロキシサーバーを通す、ということでしょうか。
インターネットの中継地点を通るのでどうしても通信速度は遅くなります。

速度計測したところ最大で60%程度の速度低下がでました。
つまりセキュアラインVPNを使った場合、半分以下の通信速度になります。

すべての状況で遅くなるわけではないのですが、通信速度が遅くなる可能性
ということを覚えておく必要はありそうです。

セキュアラインVPNで使えるアバストのサーバーは世界50ヶ国以上

現在セキュアラインVPNを使った時にアクセスできるサーバーは
全世界合わせて54箇所にあります。

まあ多くはアメリカ合衆国で16箇所、他にはヨーロッパ地域も多いです。
とりあえずサーバーがある国と設置都市の数を確認してみましょう。

・ オーストラリア 1都市
・ フランス 1都市
・ オランダ 1都市
・ スペイン 2都市
・ オーストリア 1都市
・ ドイツ 2都市
・ ニュージーランド 1都市
・ スウェーデン 1都市
・ ベルギー 1都市
・ ハンガリー 1都市
・ ノルウェー 1都市
・ スイス 1都市
・ ブラジル 1都市
・ イスラエル 1都市
・ ポーランド 1都市
・ 台湾 1都市
・ カナダ 2都市
・ イタリア 1都市
・ ポルトガル 1都市
・ トルコ 1都市
・ 中国 1都市
・ 日本 1都市
・ ロシア 2都市
・ 英国 2都市
・ チェコ共和国 1都市
・ ルクセンブルグ 1都市
・ シンガポール 1都市
・ 米国 16都市
・ デンマーク 1都市
・ マレーシア 1都市
・ 南アフリカ 1都市
・ フィンランド 1都市
・ メキシコ 1都市
・ 韓国 1都市

ちなみに日本は東京都のみでした。
この接続サーバーを変えるとその土地からアクセスしたように見えるのです。

アクセス地域をわからなくする、というのはあまり使いみちがないように思えますが
外国ではちょっと必要になるかもしれません。

例えば中国では国家的にインターネットの検閲が行われているのでSNSによる
ネット接続や連絡が出来ません。

LINEやTwitterなど中国国内からはアクセスできないようになっています。
これを回避するためにVPNを使って別の場所のように見せるという方法があります。

それにフィリピンやインドネシアのように大人でもアダルトサイトの閲覧が禁止の
国でアダルトサイト見る時にも使えます。

まあかなり限定される使い方だと思いますが・・・
こんな方法もあるという一つの情報として覚えておいてください。

基本的にはスタートアップのソフトではない

次にセキュアラインVPNの使い方について、基本的にこちらはスタートアップの
ソフトではなく必要に応じて立ち上げるタイプのソフトです。

例えばスマホに入れておけばいつでも起動していてネットに繋いだらセキュリティ状態に
なっているというものではありません。

基本的には自分で起動させる必要があるのですが、一応自動起動させる設定もあります。
それが暗号化されていないネットワークに接続するときです。

フリーWi-Fiではセキュリティをかけていないところも多く、通信が暗号化されていない
ということが多くあります。

そんなネットワークに接続する時にポップアップで知らせてくれるのですが
これを自動接続させるという設定にすることもできます。

まあ基本的には自分で起動をさせることが必要、というソフトです。
忘れてしまうとセキュリティソフトの意味がなくなるので注意しましょう。

解約する時は会員専用ページから自動更新を停止する

通常のセキュリティソフトと同じで端末から消去するためにはシステムから
アンインストールをする必要があります。

AndroidとiPhoneではやり方が違うのでそれぞれの端末のアプリアンインストールの
方法をしっかりと確認しておきましょう。

それとセキュアラインVPNは基本的にライセンスが自動更新されます。
使うのを辞める場合はライセンス料の支払いも確認しておきましょう。

基本的には会員専用ページから自動更新を無効にする、という手続きが必要です。
使っていないソフトのライセンスにお金を支払い続けることにならないように。

口コミ評価はかなり意見が分かれるところ

では実際にセキュアラインVPNを使っている人の意見はどうなのでしょうか?
これに関してはかなり意見が分かれるところです。

通信速度が遅くなる可能性はあるけど公衆Wi-Fiに安心して接続できるという面では
とてもいいという意見もあります。

一方で他にVPNが使えるアプリもあるのにセキュアラインVPNを使う意味がない
と感じる人もいました。

特にこれを単体で購入した場合に使える機能の少なさが評価できないという方も。
まあ無料のウイルス対策ソフトの有料オプションと考えれば違うのでしょうが・・・

一部の公衆無線LANではネットワークに入ることが出来なかったという意見もあるので
確実におすすめできるとは言いにくいのかもしれません。

アバスト セキュアラインVPNに関する疑問について

アバストのセキュアラインVPNについて疑問を持っている方も多いようで。
その疑問に対する回答なども合わせて見てみることにしましょう。

セキュアラインVPNのお試し版を止めるには?

ライセンスの購入をしなければ自動更新されることはない。
心配なら会員ページで確認をしてみる。

セキュアラインVPNって何?

ウイルス対策ではなくネットワーク接続の安全対策ソフト。

空港などの公衆Wi-Fiも安全に使える?

仮想プライベートネットワークからのアクセスになるので安全。

無線LANルーターの自動設定を使うとセキュアラインVPNが反応するけど?

自動設定ではSSIDと暗号化キーを自動設定するために通信をします。
それに敏感に反応して「暗号化されていない通信をしている」と出ることも。

基本的にネットワークに接続して通信をしていないので安全。

アバストって信頼できる?

アンチウイルスソフト制作とネットワークセキュリティに関してはかなりの実績がある。
ただ好き嫌いも激しいので人によって評価は大きく変わる。

ネットワークに対するセキュリティも気にするなら

基本的に公衆無線LANなどを使わないと言うならあまり神経質にネットワークに関して
セキュリティを気にする必要はないと思います。

ただ最近ではスマホのSNSのアカウント乗っ取りなども多くなっているので
屋外でのネット接続が多いという方は基にする必要があると思います。

単純にVPN構築ができる安いソフト、という意味では多くの機能がないので
使いやすいのがセキュアラインVPNです。

ただもっと色々な機能がほしいと言うならもう少し高額になりますが、有料ソフトも
多くでているのでそちらを使ってみるほうがおすすめです。

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