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LANケーブルのカテゴリーとは?どうやって選ぶ?

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LANケーブルは通信速度に関係する重要なパーツなのでしっかりと選ぶ

インターネット機材をつないでいるのがLANケーブルですが、実はこれをしっかりと
選んでいる人が少ないという事実があります。

まあ確かに単純にパソコンと機材を繋いでいるケーブルなのでそれほど重要と
思っていない人が多いのもわかります。

でもLANケーブルは通信速度に直接関係するくらい、インターネットを快適にするには
重要な部品のひとつなのです。

では実際にどんなLANケーブルを選べば良いのか?
これはLANケーブルの種類、カテゴリーに関係してきます。

LANケーブルとカテゴリーについてちょっと解説して、どんなケーブルを選べば良いのか
しっかりと理解してもらいましょう。

LANケーブルは機材同士をつなぐ回線ケーブル

まずはLANケーブルについて、LANとはローカルエリアネットワークの頭文字で
小さな地域の通信網のことを意味しています。

以前はパソコン同士をつなぐことが多かったのですが、最近ではインターネットの
通信機器とパソコンなどをつなぐためにもこのLANケーブルが使われています。

最近の印象でいうとパソコンとプリンターやハードディスクドライブまで何でも
つないで使うことが出来るのがLANケーブルです。

LANケーブルの種類、規格がカテゴリー

LANケーブルというのは昔から変わらないものでもなく、実は少しずつですが
色々と性能が良くなっているのです。

そして性能が良くなるたびに種類が分けられていきます。
それがカテゴリーという規格に分類されているのです。

最初にLANケーブルとして開発が始まった時状態のケーブルがカテゴリー1。
表記ではCAT1と書かれています。

この後に研究開発が進められて最初に販売されたのがカテゴリー3のLANケーブルで
昔からパソコンを使っている人はこのケーブルを使っている人もいます。

その後に家庭内でLAN構築、つまりパソコンやネット関係の機材をつなぐことが多くなり
一般的に普及したのがカテゴリー5です。

光回線がサービス開始を始めた当初から使っている人はこのカテゴリーのケーブルを
主に使っていたはずです。

でもこのLANケーブルの種類、カテゴリーが変わることでLANケーブル自体には
どんな変化があるのでしょうか。

基本的には通信の最高速度とノイズの入り安さが違う

カテゴリーが変わることでLANケーブルの何が変わるのか。
大きな違いは最高通信速度と通信の安定性です。

まあ基本的に通信データが安定して送られれば通信速度は上がるのですが。
つまりカテゴリーが変わることで通信ノイズが入りにくくなり、速度が上がるのです。

例えばカテゴリー5では最高通信速度は100Mbpsで、当時はこれ以上の通信速度が
期待できる通信回線がありませんでした。

でも最近では光回線の中には1Gbpsを超える通信速度のサービスも多くなっています。
このカテゴリー5のケーブルでは回戦の通信速度に対応できていないのです。

これがLANケーブル選びが通信速度に直接関係している原因です。
高速通信をするためには、それに対応したLANケーブルを使う必要があるのです。

現在取り扱われているLANケーブルのカテゴリー

では現在どんなカテゴリーのLANケーブルが取り扱われているのでしょうか。
・ カテゴリー5、5e
・ カテゴリー6 6e 6A
・ カテゴリー7 7A

パソコンショップなどで購入できるLANケーブルのカテゴリーは以上です。
基本的には通じが大きくなれば高速通信に対応することができます。

まあそれだけではなくLANポート、接続口にも対応できているかがあるのですが。
考え方としては数字が大きいほど速く出来る、というのは間違いありません。

ではそれぞれのカテゴリー別にケーブルの性能などを細かく確認してみましょう。

カテゴリー5は今の通信速度では厳しい

昔から使われているカテゴリー5は通信速度100Mbpsで対応しているLANポートも
10BASE-Tと100BASE-TXです。

現在購入するとなるとかなり難しく、ジャンク品で保証のない商品で10円くらい
という感じでしょうか。

でも同じカテゴリーの5eになると通信速度が1Gbpsまでの対応になります。
LANポートもCAT5に加えて1000BASE-Tまでの対応になります。

こちらは現在でもショップで取り扱われていて、安いものなら150円程度。
高くても1,000円以下で購入できると思います。

通信速度の改善がしたいけどあまりお金をかけたくない、という場合には
カテゴリー5eにしてみるのが良いと思います。

種類も多くコスパも良いのがカテゴリー6

通信速度はCAT5eと同じ1Gbpsですが、伝送帯域が250MhlzとCAT5の
倍以上になっているというメリットがあります。

伝送帯域が広いというのは簡単に説明すると一度に運べるデータ量が多い
ということです。

通信速度が同じなら一度にやり取りできるデータ量が多いほうが快適に通信が出来る
というわけで私はこちらをおすすめします。

対応しているLANポートもCAT5eに加えて1000BASE-TXまで使えるのも魅力的です。
それでいて購入金額も安いものなら250円程度で購入できます。

高いものなら1,200円程度になりますが、それでも性能を考えるとやすいと思います。
更に性能を求めるなら6eや6Aもおすすめできます。

カテゴリー6Aになると通信速度が10Gbpsになり、伝送帯域が500Mhlzになります。
性能的にかなり良くなりますが、購入価格は大きく変わりません。

コスパが良くて使いやすいという印象のカテゴリーなので迷ったらこれにすることを
おすすめします。

通信ノイズに強いのがカテゴリー7

現時点で一番安定して高速通信が出来るのはカテゴリー7のLANケーブルです。
CAT6との違いはケーブル内をアルミでシールドしていること。

金属で保護することで外部からの通信ノイズに鑑賞されること無く通信が出来る。
つまり一番安定して通信が出来るLANケーブルというわけです。

通信速度も10Gbpsと現行の光回線なら十分な通信速度があります。
ネットゲームなどで通信速度が気になる方が使っていることも多いです。

LANポートも10GBASE-Tに対応していて、今後の新しい通信サービスにも
十分に対応できるLANケーブルです。

ただこのあたりになると安いケーブルでも1,000円近くします。
高い商品になると3,000円を超えるというものもでてきます。

全てのケーブルをCAT7にするのはやはりちょっとコストが高い気がしました。
通信速度を気にする、自宅でサーバーを設置しているという人にはおすすめです。

カテゴリーの違いによる通信速度の違いは?

では実際にカテゴリーの違うLANケーブルはどれくらい通信速度が違うのか。
実際に実験をした人がいました。

その人はなるべく同じ条件での実験をしたかったようで、インターネット回線に
接続するのではなくサーバーとの接続で通信速度を計測していました。

インターネットの場合は使っている人数などで通信速度が変わってしまうので
同じ状況の環境を作ることが難しいのです。

まあ自宅サーバーとパソコンとの通信速度でもLANケーブルの通信速度の違いは
よく分かると思います。

CAT5以外は誤差の範囲内

使ったのはCAT5、CAT5e、CAT6、CAT7のケーブルです。
ケーブルの種類も丸型と平型を混ぜて使ってみたようですが・・・

結果を見るとCAT5以外のケーブルではほとんど通信速度が変わらず誤差の範囲
という状況でした。

まあケーブルの長さなども通信速度には関係するので、必ずこの状態になる
という保証はないのですが・・・

ただ明らかにCAT5のケーブルでは通信速度が遅くなっていました。
他に比べると20%程度の通信速度しかでていませんでした。

状況によって通信速度は変わる、といいますがまずLANケーブルのカテゴリーを
確認してCAT5のケーブルは交換することが良いと思いました。

通信速度は最高速度のことではない

ここで1つ、カテゴリーには通信速度があるといっていますがこれはそのケーブルが
出せる最高速度という意味ではありません。

確かにCAT5のケーブルを使った時には明らかに通信速度が遅くなるのですが
それでもCAT5のケーブルでギガ通信は出来ないというわけでもないのです。

まあ実際に計測すればCAT5のケーブルで高速通信をするのが難しいことは
すぐに分かるのですが、やり方によってはそれに近い速度が出せます。

ではLANケーブルのカテゴリーにある通信速度とはどんな意味なのでしょうか。
実はこれ、通信速度の保証という意味なのです。

LANケーブルは短ければ通信速度が上る可能性がある

基本的にローカルエリアネットワークはある程度の距離を持った機器同士を
接続することが考えられています。

簡単に言うとすぐ隣同士のパソコンだけをつないでいるのではなく、他のエリアに
あるパソコン同士も接続できるようにするものです。

そして通信の安定性は距離が長くなるほど悪くなります。
この距離による通信の劣化をしない保証として速度が記載されているのです。

詳しく説明するとCAT5の10Mbpsという通信速度はCAT5のLANケーブルを使って
100m程度離れた機器と通信をした時に出る通信速度ということです。

つまりCAT5では100m離れた通信でも10Mbpsの通信速度は保証できます
という意味なのです。

LANケーブルは距離が短くなれば通信ノイズが入りにくくなり、速度が上がります。
30cm程度の接続距離なら10Mbps以上の速度が出る可能性は高いのです。

まあそれでも1Gbpsの速度が出るか?と言われると難しいのですが。
やはり通信速度を上げるならカテゴリーの数値が大きいものをおすすめします。

集合住宅でLAN分配方式の光回線ならLANコンセントのカテゴリーにも注意

マンションなど集合住宅で光回線の加入した場合、回線の分配方式がLAN分配という
建物も多くなってきました。

以前は電話回線を使うVDSLという方式の建物が多かったのですが、これでは高速通信の
光回線のメリット活かせません。

そこで建物に最初からLANによる分配器を組み込んで、各部屋でLANケーブルを
直接壁に接続できるLANコンセントを設置しているマンションも多くなっています。

そしてこのLANコンセントで使っているカテゴリー以下のケーブルを使ってしまうと
せっかくのLANコンセントもその性能を十分に発揮することは出来ません。

LANコンセントのカテゴリーを確認するのは基本的には部屋の仕様書です。
コンセントに表記されている場合もあるのですが、あまり書いてあるところは見ません。

不動産業者で確認を取る、カタログを見る等LANコンセントのカテゴリーは
きちんと確認をしておきましょう。

壁からONU、ルーターとパソコンを繋ぐ

戸建てで直接光回線を自宅に引き込んだ場合はONU、終端装置に直接光ケーブルを
接続してからLANケーブルでルーターやパソコンと接続します。

LANコンセントの場合はコンセントとONUをLANケーブルでつなぎます。
そしてONUとルーター、パソコンもLANケーブルでつなぎます。

まあ基本的な設置は業者がやってくれるはずで、自分で接続を変えることは
ほとんどないと思うのですが。

一応接続の順番などは把握しておくと、いざという時に便利です。

通信速度自体はイーサネット規格によって決まる

一般の質問箱を調べてみると通信ケーブルの速度以上の通信速度結果が出ることに
疑問を持つ人も多いようで。

パソコンの通信速度を決めるのは基本的にケーブルではなく、機材の出口です。
つまりパソコンで言うところのLANポート、イーサネット規格ということです。

つまり通信機材の出口の性能によって通信速度が変わるので、ケーブルの
対応速度が低くても通信速度が出る可能性は十分にあります。

まあそれもケーブルの長さが短い場合という注釈も付きますが。
それに通信ノイズが入りにくいケーブルなら更に通信速度が変わる可能性もあります。

古いケーブルでは断線の可能性も考えられるので、出来れば通信規格にあった
ケーブルに交換することをおすすめします。

ネット回線の乗り換えで解決できる課題は意外と多い


今使っているネット回線に不満をもっている人は結構多いです。

私の周りにもマンションのネットが遅い、月額費用が高く家計に響いている、などの声をよく聞きます。

でも光回線の場合に限って言えば、速度が遅い、月額が高いなどの問題は、ネット回線の乗り換えや転用(光コラボ)で解決できると思ってます。

逆にモバイルルーターの場合はWIMAXは電波が繋がりにくい場合もありますし、値段もちょっと高めです。
スマホの20ギガプランは高いし、安いモバイルルーターは速度が遅い、などすべての要望を満足させるのは
かなり難しいです。
※価格、速度、通信量、などどれかを我慢しないと選べなくなります。

でも光回線の場合は、ドコモ光、ソフトバンク光、auひかり、といった
携帯キャリアごとに毎月のスマホ料金から割引がある光回線があります。


現在フレッツ光を引いているひとは「転用」で、
フレッツ光以外の回線を引いている人は「乗り換え」で、
安さと速さを両立できる可能性が非常に高いのです。


じゃあ、さっそく乗り換えるために、ドコモショップに行こうと思った人は注意が必要です。

ドコモショップなどの各携帯キャリアのショップで光を契約しようとした場合は
ちょっともったいないです。

あと携帯キャリアの公式サイトから光回線を申し込んだ場合も同じです。

というのは、ドコモ、ソフトバンク、auの光回線はいろいろとな代理店を通しても
販売しているからです。
代理店は大量に光回線を売っているので(正確には取次)、販売手数料を潤沢にもらっています。

特に成績の良い代理店は他の代理店よりもたくさん販売手数料をもらっているので
その分、申し込んだ人にキャッシュバックや値引きなどのキャンペーンを打ちやすいのです。


公式サイトでももちろんキャンペーンはありますが、このような代理店だと公式サイトのキャンペーン+独自のキャンペーン、があるので2倍お得に契約できるのです。

もちろん悪徳代理店もいます。
キャッシュバックと言っておいて、「○○オプションを契約しないとその金額はキャッシュバック対象とならない」といったケースもあります。
後出しジャンケンのようなひどさですね。。

あとipv6対応していないプロバイダもだめですね。


V6プラスやIPv6対応など呼び方は各プロバイダで違ったりしますが、簡単にいうと速度をより、高速化するために技術です。

今はほとんどなくなってきましたが、予算の関係でV6対応していないプロバイダもあるので注意が必要です。

「優良代理店」「V6プラス対応のプロバイダ」を各キャリアごとに紹介

ところでドコモ光の契約数が500万件を突破したのをご存知ですか?

毎年ドンドン光回線を契約している人が伸びているのは、宣伝しているというのも
あると思いますが、やっぱり、スマホ料金が安くなる、という理由が一番多いのではないでしょうか。

光回線のセット割で安く、速いネット回線に乗り換えるのがトレンドになりつつあります。

最後にキャッシュバックが早めにもらえて有料オプションがない「優良代理店」で「V6プラス対応のプロバイダ(高速化)」が申し込めるサイトを下記に紹介しておきますね。

ぜひ参考にしてみてください。

↓↓スマホがドコモの人はドコモ光で、高速化&安さを両立できます。






↓↓スマホがソフトバンクの人はソフトバンク光で、高速化&安さを両立できます。






↓↓スマホがauの人はauひかりで、高速化&安さを両立できます。













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