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電話加入権は必要か?金額と合わせて考えてみる

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加入権廃止が考えられている現状では急いで加入する必要はなし

固定電話を使うためには電話加入権という権利を購入する必要がある。
そう思っている人は多いと思います。

まあ実際に電話を利用する権利は必要で、それについては色々な決まりがあって
ちょっと面倒くさいところもあるのですが・・・

では携帯電話、スマホがこれだけ普及している現状でもこの電話加入権は
必要なのでしょうか?

高い電話加入権の料金を支払ってまでも使う必要があるのか。
それに関しては人によっても考え方は大きく変わると思います。

でも私の意見を言わせてもらうと、現状すぐに買う必要はないかと。
電話が欲しい場合でももっと別の方法で固定電話を使うこともできます。

それに近々電話加入権自体がなくなるという噂もあります。
そこでちょっと詳しく電話加入権について調べてみることにしました。

そもそも電話加入権とは?

ではまず最も気になるところから。
そもそも電話加入権とは何なのでしょうか?

その名前のとおりに電話通信網に加入するための権利、ということですが
実際には施設設置負担金というお金を支払うことで取得できる権利ということになります。

では施設設置負担金とは何なのか?
これは簡単に言うと電話線を設置するための設備設置費用の一部負担金です。

電話が使われ始めた当初はまだまだ電話線が全国的に普及しておらず、電話が使えない
という地域も多くありました。

そこで電話を使う人に対して設備増設のためのお金を負担してもらうことで
電話を使う権利を与えるということになりました。

つまり電話を使うためには設備投資の金額を一部負担する比強があったのです。
そしてその負担金を払ってくれたユーザーに対して電話を利用する権利を上げました。

これが電話加入権というわけです。
加入権をもらうためには金額を払う必要があったのです。

現在は電話加入権の廃止も検討中

設備設置負担金が開始された当初はその金額が72,000円とかなり高額でした。
これが電話加入権は高い、という印象の原因だと思います。

まあ確かに固定電話を使うだけで初期費用が72,000円かかるというのは
高額なコストだと思います。

でも元々このお金は電話通信網を全国に広めるために必要な資金でした。
現状電話回線は離島を含め日本全国かなり広がっています。

新たに設置する必要も殆どないので設備設置負担金は必要ないのでは?
という議論も起きているようで。

実際に2005年には設備設置負担金は半額の36,000円になりました。
そして更に今度は完全廃止の検討もされているようです。

今後は電話加入権が無くても固定電話が使えるようになるという時代が
来るのかもしれません。

電話加入権は購入しなくても良い

でも現状では固定電話を使うためには電話加入権が必要です。
では必ず電話加入権購入が必要か、というとそうでもありません。

電話加入権は権利なのですが他人への譲渡、相続が出来るのです。
その説明の前に電話加入権の利用休止や一時中断ができます。

例えば電話加入権を持っている人同士が結婚した場合、家庭に2つの電話番号は
いらないので1つが無駄になります。

これを解約して使わなくする以外に、一時中断や利用休止という方法が取れます。
一時中断は利用をとりあえず止めるということで月額料金の支払いはあります。

利用休止は休止工事をすることで権利を持ったまま電話番号を使えなくします。
でも再開手続きを取れば電話加入権購入の必要なく固定電話が使えます。

一時中断の場合は電話番号も変わらずに再開ができますが、利用休止をすると
以前の番号を使うことができなくなります。

ただし電話加入権として相続させることが出来るので、子供が一人暮らしを始める時に
相続させれば初期費用がかからずに固定電話が使えるようになります。

名義変更など正式な手続きが必要になりますが、電話加入権を得るためのコストを
全くなくすことが出来るのです。

不要になった電話番号を買い取る業者もある

この様に電話加入権は他人に譲渡することが出来るので、不要になった電話番号を
買い取る業者も多くいました。

普通に申請すると72,000円模する権利です。
昔は資産として計上できる権利でもありましたし、当然評価額もそれなりにありました。

そこで売却してしまえばそれなりの金額をもらうことが出来るので、要らなくなった
電話加入権を売ってしまうという人も多くいたそうです。

そして売られた電話加入権は正規の値段よりも安く市場で販売されました。
当然ここから購入した電話加入権でも固定電話を使うことが出来ます。

ただし悪徳業者から電話加入権を買ってしまうと譲渡手続きなどが不十分で権利自体が
購入者のものにならないというトラブルも多くありました。

でもその金額はとても安く相場の半額程度で利用することが出来たとか。
今なら更に安く、業者によっては3,000円程度で電話加入権が購入できます。

確かにスマホの普及でかなり固定電話に対する需要は無くなっているようです。
こんな権利のもらい方もあるので一応覚えておきましょう。

電話加入権が必要ないライトプランもある

そしてNTTでも電話加入権に関する金額の見直しは考えているようで。
2002年からは電話加入権が必要ない加入電話ライトプランが提供されています。

こちらは電話加入権を持っていない人が電話を使いたい時に加入権購入をせずに
固定電話が使えるようになるプランです。

電話加入権は必要ないのですが、月額料金に回線利用料が加算されます。
まあ月額250円が加算されるということですが。

例えばプッシュ回線の契約をする場合、加入権を持っている人が月額1,450円で
利用できるのですがこれが1,700円になります。

設備設置負担金を支払わない代わりに月額料金にちょっとだけ回線利用料が加わる
というのがライトプランです。

ちなみにこのライトプランはプッシュ回線だけではなくダイヤル回線や2回線を
同時に使えるINSネット64でも利用可能です。

利用休止は5年毎に申請しないと権利がなくなる

電話加入権の利用休止について、休止期間は一応5年間ですが申請すれば期間を
更に5年間延ばすことができます。

そして延期回数の制限はありません。
つまり利用休止をしても5年毎に延長申請すれば権利が消えることはありません。

ただし延長申請をしなかった場合、5年の期限が来た後に更に5年間は自動更新されますが
それ以降は更新されず解約扱いになります。

この時に解約の手続きを行うなどの事前通告はありません。

つまり最大10年間の間にリアクションをしなければ電話加入権はなくなります。
高い金額を支払って購入した権利ですので一応注意しておきましょう。

電話加入権を相続した場合にかかる費用は無い

では電話加入権を相続した場合にかかる費用についても調べてみましょう。
利用休止をした場合、再開するために2,000円の事務手数料が必要です。

それ以外にかかるのは初期費用として800円、後は基本的に月額料金です。
ただ再開した場合、電話回線設置がされていないなら工事が必要です。

建物によって回線設置工事の費用は変わりますが、最大15,000円くらい必要だそうです。
建物に回線があるかは事前に確認もしておきましょう。

そして実際に電話加入権を譲渡、もしくは相続した場合にかかる費用について。
これは基本的に0円で相続することができます。

ただし親が亡くなって番号を相続するという場合、それを証明する書類が必要で
その書類を用意するための費用はかかります。

戸籍謄本、戸籍抄本、遺言状の発行などにかかる費用はあります。
それと本人確認書類は必ず必要になります。

譲渡ではなく相続の場合は必要書類が多いので注意しましょう。

電話帳に載せないなら住所変更手続きだけでも良い?

以前は電話番号の譲渡や相続に関してかなり注意深くやっていました。
その理由としては電話帳に名前を載せることが多かったためです。

以前は各家庭に電話帳が配布され、そこには近隣住人の名前と電話番号が
ほとんど掲載されていました。

ただ現在では防犯上の理由から自宅の電話番号を電話帳に載せないという家庭も多く
タウンページはほとんど商店の電話番号のみです。

以前は電話番号の登録者名と実際に使っている人の名前が違うのは問題があったのですが
現状そんな心配はなくなっています。

中古の電話番号を購入して名義が変わらないというのはこの様な時代背景もあって
あまり権利者名義にこだわらなくなったためかもしれません。

IP電話にMNP出来るのがNTTの電話番号の魅力

電話加入権が現在でも必要か?と聞かれると微妙なのですが現状NTTの番号を
持っているという方には便利な使い方もあります。

それがナンバーポータビリティを使って今の電話番号のままでIP電話を使うこと。
フレッツ光で使えるひかり電話も現在の電話番号で使うことが出来るのです。

例えばいまフレッツ光に加入してひかり電話の権利を取得します。
この時にもらえる電話番号は他の光回線のIP電話にする時には使えません。

でもNTTに電話加入権を使ってもらった電話番号の場合はMNPを利用して
この番号のままでIP電話を使うことが出来るのです。

ではその方法を詳しく確認してみることにしましょう。

利用休止状態にすればMNPで番号引き継ぎが出来る

方法と言っても難しいところは無く、現在使っているNTTの電話番号を利用休止にして
IP電話を開通させてから電話番号を引き継いでもらうだけです。

IP電話の開通と利用休止のタイミングが合わなければ一時的に電話が通じない
という状況になってしまうので注意しましょう。

まあこの辺の手続きは多分プロバイダが代行してくれるはずです。
まずはプロバイダにNTT電話番号のMNPが出来るのかを確認するようにしましょう。

プロバイダに手続代行をして貰う場合でも利用休止の手数料2,000円はかかります。
NTTから請求が来るのでそれは確認しておきましょう。

普通に利用休止をして再開する場合は電話番号が変わってしまうのですがMNPにすれば
電話番号がそのまま使い続けることができます。

光回線のIP電話にすれば月額料金が500円程度とかなり安くなるので固定電話を
使い続けたいという方にはこんな方法もおすすめです。

他のIP電話にする場合は一度NTTに戻せばOK

NTTに電話加入権をもらった場合のメリットとして一度IP電話にMNPしても
他のIP電話でまた同じ番号が使えるようになることです。

通常IP電話の番号は他のIP電話では使えないのでMNPする事が出来ません。
でもMNPでIP電話にしたNTTの番号ならまたNTTに戻せます。

そこからまた他のIP電話の契約をしてMNPすれば同じ番号で使い続けることが
出来るというわけです。

ライトプランでもらった電話番号でも出来るので、固定電話を同じ番号で使い続けたい
という人はこんな方法もあります。

電話加入権のトラブルについて調べてみる

電話加入権について実際にあったトラブル、質問などを調べてみました。
その当時の解決方法も一緒に載せてみたいとおもいます。

電話加入権を資産として計上したい

固定資産として登録できれば購入金額の72,000円が資産登録できるはずですが
実際に現状の価値としては72,000園もありません。

減価償却できない資産として登録することはとても難しいと思います。

高額で購入した電話加入権が値下がりしているのは納得できない

実際に電話加入権の値下げをした時に企業や個人がNTTに訴訟を起こしています。
高額な料金を支払ったのにその価値が大きく下がった、ということですね。

でも元々電話加入権は設備設置負担金を支払った人に対して付帯している権利です。
その権利の財産的価値を保証するものではありません。

実際にこの裁判でも原告の請求は棄却されています。
つまりNTTに財産価値の保証責任はないと裁判所でも判断されています。

まあ考え方としては「電話線設置工事の費用を少し負担してあげた」という
気持ちになるしか無いのでしょうか。

電話加入権は廃止された?

現在では加入権が必要ないライトプランがあるので電話加入権が無いと思われますが
普通に設備設置負担金を支払えば電話加入権がもらえます。

まあ月額250円加算するだけで使えるライトプランがある中で36,000円もするような
コストを掛ける人は少ないと思いますが。

ネット回線の乗り換えで解決できる課題は意外と多い


今使っているネット回線に不満をもっている人は結構多いです。

私の周りにもマンションのネットが遅い、月額費用が高く家計に響いている、などの声をよく聞きます。

でも光回線の場合に限って言えば、速度が遅い、月額が高いなどの問題は、ネット回線の乗り換えや転用(光コラボ)で解決できると思ってます。

逆にモバイルルーターの場合はWIMAXは電波が繋がりにくい場合もありますし、値段もちょっと高めです。
スマホの20ギガプランは高いし、安いモバイルルーターは速度が遅い、などすべての要望を満足させるのは
かなり難しいです。
※価格、速度、通信量、などどれかを我慢しないと選べなくなります。

でも光回線の場合は、ドコモ光、ソフトバンク光、auひかり、といった
携帯キャリアごとに毎月のスマホ料金から割引がある光回線があります。


現在フレッツ光を引いているひとは「転用」で、
フレッツ光以外の回線を引いている人は「乗り換え」で、
安さと速さを両立できる可能性が非常に高いのです。


じゃあ、さっそく乗り換えるために、ドコモショップに行こうと思った人は注意が必要です。

ドコモショップなどの各携帯キャリアのショップで光を契約しようとした場合は
ちょっともったいないです。

あと携帯キャリアの公式サイトから光回線を申し込んだ場合も同じです。

というのは、ドコモ、ソフトバンク、auの光回線はいろいろとな代理店を通しても
販売しているからです。
代理店は大量に光回線を売っているので(正確には取次)、販売手数料を潤沢にもらっています。

特に成績の良い代理店は他の代理店よりもたくさん販売手数料をもらっているので
その分、申し込んだ人にキャッシュバックや値引きなどのキャンペーンを打ちやすいのです。


公式サイトでももちろんキャンペーンはありますが、このような代理店だと公式サイトのキャンペーン+独自のキャンペーン、があるので2倍お得に契約できるのです。

もちろん悪徳代理店もいます。
キャッシュバックと言っておいて、「○○オプションを契約しないとその金額はキャッシュバック対象とならない」といったケースもあります。
後出しジャンケンのようなひどさですね。。

あとipv6対応していないプロバイダもだめですね。


V6プラスやIPv6対応など呼び方は各プロバイダで違ったりしますが、簡単にいうと速度をより、高速化するために技術です。

今はほとんどなくなってきましたが、予算の関係でV6対応していないプロバイダもあるので注意が必要です。

「優良代理店」「V6プラス対応のプロバイダ」を各キャリアごとに紹介

ところでドコモ光の契約数が500万件を突破したのをご存知ですか?

毎年ドンドン光回線を契約している人が伸びているのは、宣伝しているというのも
あると思いますが、やっぱり、スマホ料金が安くなる、という理由が一番多いのではないでしょうか。

光回線のセット割で安く、速いネット回線に乗り換えるのがトレンドになりつつあります。

最後にキャッシュバックが早めにもらえて有料オプションがない「優良代理店」で「V6プラス対応のプロバイダ(高速化)」が申し込めるサイトを下記に紹介しておきますね。

ぜひ参考にしてみてください。

↓↓スマホがドコモの人はドコモ光で、高速化&安さを両立できます。






↓↓スマホがソフトバンクの人はソフトバンク光で、高速化&安さを両立できます。






↓↓スマホがauの人はauひかりで、高速化&安さを両立できます。













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