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フレッツ光

フレッツ光を使っていて遅いと感じる時、どんな方法で改善することが出来る?

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フレッツ光が遅い原因によっては通損速度改善が出来る

今では各家庭に必ず1つはインターネット回線がある、というほどの普及率がある
インターネット回線です。

まあ多くはスマホなどのモバイル通信なのですが、最近では固定回線にもまた
注目が集まるようになりました。

モバイル通信の節約を始め、家電もインターネット接続をして使うものが増えてきて
高速通信ができる光回線は更に注目されるようになっています。

特にNTTが設置している光回線を使ったネット接続サービスのフレッツ光は
対応地域の広さもあり、多くの過程で使われているサービスです。

でもこのフレッツ光、利用する地域や時間帯によってはとても通信速度が遅くなる
という口コミも多くなっています。

それなら遅くなってしまったフレッツ光の通信速度は改善できるのでしょうか?
まあ原因がわかれば改善する方法も考えられるのですが・・・

フレッツ光の通信速度を改善する方法は確かにあります。
でもその方法は万能ではなく、場合によっては改善させることが出来ません。

ではどんな状況で通信速度が遅くなった時に改善ができるのかを確認してみます。

フレッツ光が遅くなる原因として考えられること

まずはフレッツ光の通信速度が遅くなっている原因について考えてみます。
単純に考えればこの原因を取り除けば通信速度は改善できるはず。

でもそう単純ではないのがインターネット通信の難しいところです。
改善できないもの、改善するのが難しいという原因も考えられるのです。

パソコンが原因でフレッツ光が遅くなる

単純に使っているパソコンが古くて対応できる通信速度が遅い場合には
高速通信ができるフレッツ光でも通信速度は遅いです。

パソコン本体の性能もそうですが、使っているOSのバージョンが古い場合にも
通信速度は遅くなってしまいます。

まずパソコン本体の部品が古い場合、フレッツ光はLANを使って通信をするので
このLANポートの通信速度がそのままフレッツ光の速度に影響します。

例えばパソコン本体のLANポートが100BASE-T対応の場合、最高速度が
100Mbpsの通信しか出来ないのでフレッツ光の通信速度もこれが最高になります。

ちなみに現在フレッツ光の下り最高速度はプランによりますが最速1Gbpsです。
その通信速度を十分に発揮できないという可能性があります。

それにWindowsのバージョンが古い場合も通信速度は遅くなります。
現在Windows10ですがWindows XPなどと比べると通信速度は大きく変わります。

これが原因なら単純に本体を変えてみること。
安いパソコンなら5万円くらいですか・・・それなりに出費が痛いですね。

周辺機器が原因で遅くなる

パソコンと同じように周辺機器、特に通信関係のルーターなどが古い場合も
通信速度が遅くなります。

昔からフレッツ光を使っていて、レンタル器材も交換していないという場合には
レンタルしている機材が今の最高速度に対応していない可能性も。

Wi-Fiルーターを使っているならその対応速度、ファームウェアのバージョンも
通信速度の足かせになっている可能性が考えられます。

レンタル器材はレンタルしているNTTやプロバイダに相談をしてみましょう。
自分でWi-Fiルーターを接続しているなら買い替えを考える時期だと思います。

ファームウェアはルーターのメーカーから無料でダウンロードできるので
最新のバージョンに変更してみるというのもおすすめの方法です。

通信ケーブルが原因で遅くなる可能性

もう一つ、周辺機器をつないでいるLANケーブルもフレッツ光が遅くなる
原因という可能性が考えられます。

ルーターや周辺機器と同じようにLANケーブルにも対応速度があります。
古いケーブルのままだとやはり最高速度に問題がでてしまうのです。

LANケーブルにはカテゴリーというバージョンがあります。
古いものはカテゴリーの数字が少なく、最新はCAT7というバージョンになります。

ちなみにCAT5は対応速度が100Bpsまでなので、今のフレッツ光の最高速度には
かなり遠く及ばないという通信速度になってしまいます。

最低でもCAT5eにしないと下り1Gbpsに対応できません。
でも最新のカテゴリーのほうが通信ノイズが入りにくく速度が上がりやすいのでおすすめ。

プロバイダが原因で遅くなる可能性

プロバイダが混雑していると当然ですがインターネットの通信速度は遅くなります。
フレッツ光は多くのプロバイダが対応していますが、それでも混雑するところがあります。

大手ユーザーの場合、セキュリティなどサービスの面でも安定しているので使いたい
と思うユーザーも多いようで・・・

プロバイダの許容量、処理人数にも限度があるので一度にユーザーが集中すると
通信速度はどうしても遅くなってしまいます。

大手プロバイダを使っていて夜間のフレッツ光の通信速度が上がらないという場合は
多分このプロバイダの混雑が原因と考えられます。

プロバイダの混雑はユーザーがどうにか出来るものでもないのですが、方法としては
プロバイダを変更するという手段は取ることができます。

ただプロバイダに関してはちょっと気になるところもあるので、後でもう少し
詳しく確認してみることにします。

セキュリティソフトが原因で通信速度が遅くなる

メーカー製のパソコンを使っている時に起きやすい症状なのですが、インターネットの
セキュリティソフトが二重に立ち上がっているという可能性も考えられます。

購入時にインストールされているソフトがあるのに、自分で購入したソフトを入れると
競合してしまう場合と同時に起動してしまう場合が考えられます。

当然パソコンの挙動も重くなり、通信の確認を2度行うのでレスポンスも悪くなり
それが通信速度の低下と感じてしまうこともあります。

あまりない状況だと思いますが、セキュリティソフトが競合している場合は片方を
切るかアンインストールしてしまいましょう。

自分ではどうにも出来ない原因で速度が遅くなる場合

一応自分で対処ができる場合の原因はこれまで見てみました。
まあプロバイダが混雑している、なんて自分ではどうにもなりませんが^^;

でもプロバイダの場合は解約してしまうという手段も取れるので一応なんとか出来るかと。
ただ自分ではどうにも出来ない原因で通信速度が遅くなる可能性もあるのです。

マンションの改善分岐にVDSL方式を使っている

マンションでフレッツ光の契約をしている場合、建物に一つの回線が設置されて
それを契約している住人で分配して使うことになります。

まあ契約人数が増えれば設置される回線も増えるのですが、その回線分配に
電話線を使うVDSLという方式が使われていると通信速度は遅くなります。

マンションならほとんどの場合最初から設置されている電話回線を使うので
マンション側の工事コストがなく導入できるというメリットが有るのがVDSLです。

でもこの場合、せっかく光回線を引いているのにそれを分岐しているのが電話回線なので
通信速度は最速200Mbpsになってしまうのです。

しかも電話回線は光回線に比べると通信ノイズが入りやすいのでやはり速度が落ちます。
これはマンション設備の問題なので住民がどうにか出来るものでもないのです。

周囲にインターネットのヘビーユーザーがいる

光コンセントを使っているマンションでも一つの回線を複数のユーザーが使う
という状況に変わりはありません。

つまり同じ建物内にヘビーユーザーがいて回線を独占していれば通信速度は遅くなり
改善できる方法も考えられません。

まあヘビーユーザーに使うのを制限してもらえばいいのですが、実際問題として
誰がヘビーユーザーなのか確かめる方法がありません。

ちなみにこれは集合住宅だけの問題ではなく、戸建の場合もちょっと関係してきます。
戸建ての場合はもっとユーザーの特定が難しいので本当にどうにもなりません。

通信障害や基地局の工事で遅くなる可能性

一時的なことかもしれませんが、プロバイダやフレッツ光に通信障害が出ている場合
当然ですが通信速度は遅くなります。

というかインターネットに接続できないという状況も考えられます。
これはもうNTTやプロバイダにお願いするしかありません。

後はフレッツ光の場合、建物に引き込むのは電柱からが多いです。
この引き込みのための設備が故障しているという可能性も。

通信速度が遅いだけではなく海鮮が切断される場合はどこか故障している可能性も
高いと思うのでNTTやプロバイダに相談してみましょう。

プロバイダを変更するならIPv6対応プロバイダがおすすめ

ここでもう一度、プロバイダが原因で遅くなっている場合を考えてみましょう。
確かにプロバイダが混雑していると通信速度は遅くなります。

ただ現状、光回線はインターネットだけではなく電話回線などにも使われていて
実際にインターネット接続前に混雑をしているというのが現状です。

NTTは電話回線やインターネット回線など複数の通信網を全て光回線で通信する
次世代通信ネットワーク網、NGN網のサービスを提供しています。

家庭のパソコンからインターネットのプロバイダまでの接続回線もこのNGN網を
通っているので実はここの混雑も通信速度低下の原因と考えられているのです。

しかもこのNGN網は通信速度が200Mbpsなのでフレッツ光を1Gbpsで契約しても
それ以前の通信速度が1Gbps出ないというのが現状です。

ただNGN網を通らず、直接インターネット接続できるプロバイダにつなげることも
できる様になっています。

これがIPv6方式という新しい通信方式で、プロバイダでも現在対応しているところは
かなり増えています。

つまりどうせプロバイダを変更するならこのIPv6方式に対応しているプロバイダを
選んだほうがおすすめですよ、という話です。

契約しているプロバイダがIPv6方式対応か確認

現在のプロバイダを解約せず、まずはプロバイダがIPv6方式に対応しているかを
確認してみることにしましょう。

BIGLOBEや@nifty、So-net等の大手プロバイダは多くがIPv6方式の通信に
対応しているので乗り換えをする必要なく通信速度の改善が出来るかも。

サービスの名称が違っても同じ方式のサービス、という場合もあります。
例えば@niftyではv6プラスというサービスが提供されています。

でもBIGLOBEではIPv6オプションという名称でサービスが提供されています。
これ実はほとんどサービス内容は変わっていません。

ちなみにIPv6方式に変更した場合、オプション料金を取られない場合も多く
増えるコストは多くても300円程度です。

でも通信速度が改善する可能性はかなり高いのでまずはプロバイダを確認しましょう。

OCNはIPv6の方式が違うので注意

一つ注意点としてプロバイダによってはIPv6方式にしてもそれほど通信速度の改善が
見込めない場合もあります。

OCNでもIPv6方式の通信サービスはあるのですが、他のプロバイダと違って
IPv6 IPoE方式でのサービスを提供しています。

これは従来のネット接続方式と全く違う方式なので対応しているサイト以外では
使うことが出来ません。

つまりOCNでは対応しているサイトだけIPv6方式が使えて快適なのですが
対応していないサイトは以前のまま通信速度が遅いという状態に。

ちなみにv6プラスはIPv6 IPoE+IPv4 over IPv6方式という接続方法です。
プロバイダを選ぶ時にはこちらの方式のサービスを選ぶようにしましょう。

ルーターがIPv6方式対応か確認

IPv6方式の通信はプロバイダを変更するだけでは使えません。
対応しているルーターを使うことも必要なのです。

フレッツ光の場合、ひかり電話を利用しているならホームゲートウェイを
レンタルしているはずですがそれを使えば問題なくIPv6方式で接続できます。

ただしサービスによって対応している端末の種類が違うのでNTTやプロバイダに
確認を取るようしましょう。

ひかり電話を使っていない場合は対応しているWi-Fiルーターを使います。
これはプロバイダによってはレンタルしてくれるのでそれを使うのも一つの方法です。

長期間レンタルするよりも購入したほうがいい、と言うなら市販されているルーターで
対応商品を選ぶようにしましょう。

一応古いWi-Fiルーターでもファームウェアを更新することで対応できる場合も。
こちらはルーターのメーカーで確認をするようにしましょう。

IPv6対応のおすすめルーターはこちら

対応ルーターは色々な種類があるので、私のおすすめ商品も紹介します。
まず一人暮らし等少数の部屋のみで使うならNECのAtermシリーズをおすすめします。

パソコン通信のモデム時代から通信機器を作っているNECの人気シリーズで
現在でもWi-Fiルーターとして販売されているのがAtermです。

実売価格も6,000円程度とコストも少なめで書いやすいのも魅力です。

戸建てなど広く色々な部屋で使いたいなら電波が届きやすい高出力のルーターがおすすめ。
性能とコストを考えるならBUFFALOのWXR-1900DHP3がおすすめです。

可動式アンテナを装備していて部屋の芳香に電波を調節できるので、電波が届かない
死角を作りにくいというメリットもあります。

性能もよく、現在の実売価格も10,000円程度とコスパが良いのも魅力です。
一応サービスによって対応ルーターも違うので確認はしてください。

改善方法として回線契約を見直してみる

一応自分で対処できない原因の場合の改善方法として回線契約の見直しをしてみる
という方法もあります。

まあ単純にフレッツ光なら契約内容を確認してギガ回線になっていないのなら
ギガプランにしてみる。

ギガプランだったらフレッツ光をやめて他の光回線サービスにしてみる。
最近ではauひかりやNURO光などのサービスもありますし。

ただこれらの方法ができるのは戸建の場合のみです。
集合住宅では自由にプラン変更が出来ないので光回線以外の選択肢になります。

最近ではWiMAX2+でもかなりの高速通信が出来るので現状通信速度がかなり遅い
というなら改善できる可能性は高いと思います。

ただWiMAX2+はモバイル通信なので固定回線ほどの安定性はありません。
ひかり電話などのサービスもないので、使っている人は注意が必要です。

夜間の通信速度低下は多くのユーザーの悩みでもある

実際問題として多くのフレッツ光ユーザーが夜間の通信速度低下について悩んでいて
プロバイダの変更など改善策を探している状態です。

現状としてはNTTがNGN網でのサービスを開始したために多くのユーザーが
プロバイダ接続前に混雑しているという状況になっています。

そこでまずはプロバイダを通した速度判定をしてみて、その後でフレッツ光のみの
速度判定をしてみることをおすすめします。

これでどこが原因で速度低下が起こっているのかがわかるようになります。
プロバイダを外しても速度が遅いなら問題はNTT通信網ということに。

プロバイダを通して遅くなっているのならプロバイダの変更・・・でも夜間は
どこのプロバイダも混雑しているというのが現状です。

やはりNTT通信網の混雑解消も含めてIPv6方式の通信サービスを使ってみる
というのが一番効果が高そうな改善方法だと思います。

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